2010年2月11日木曜日

SmartQ5 のスクリーンショットを撮る

SmartQ5のAndroidでスクリーンショットの撮り方がよくわからなかったのですが、
フレームバッファをファイルにダンプすればいいそうです。
たぶんUbuntuでも有効。

参考:
http://hirokuma.justblog.jp/blog/2009/11/q5fb0.html

ネットワーク上の別のパソコンから、SmartQ5にTelnet接続。
特に認証は聞かれず、すぐにプロンプトが現れる。
SDカードを挿した状態でフレームバッファの中身をファイルにダンプする。


cat /dev/graphics/fb0 > /sdcard/fb0.raw


/sdcardにSDカードの第一パーティションがマウントされている。

これをパソコンにもってくる。
Irfan viewで見られるとのことなので、Irfanview32を持ってきて
ファイルを開いてみる。

が、プラグインが要るみたい。
Irfanviewのサイトからiv_formats.zipを持ってきて、
pluginsディレクトリに展開。

ただ、そのままでは開けず、Irfanviewにドラッグ&ドロップすると
ダイアログが開く。

サイズ:800x480
色:16 BPP 5:6:5


でOK。
表示方向に関係なく、横方向の画が得られる。

パソコンの画面に表示すると結構大きいね。
相当タッチパネルの画素密度は高いんじゃなかろうか。

※遠隔からログインしなくても、自身で操作できる。
アンドロイドマーケットにtelnetというアプリケーションがあるので、それをインストール。
自身に接続できるようだ。ターミナル代わりに使える。

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