2009年1月14日水曜日

[acme]ACMEに慣れ親しむ

InfernoではEmacsは永久にサポートされないので、
(http://plan9.bell-labs.com/magic/man2html/1/emacs)
ACMEなるエディタに慣れ親しむのが良いかと思います。

起動して途方にくれるのはvi, Emacs以来ですね。

とてもすばらしいチュートリアルがあります。
http://d.hatena.ne.jp/oraccha/20080228/1204158985

動画でつかいかたを教えてくれます。
これを見ると中央ボタンが必須っぽいですね。
まあコントロール+右クリックでもそれほど苦痛ではないですが。

ACMEを移植したプロジェクトもあるようです。
http://www.caerwyn.com/acme/

Windowsで動作を確認しました。
マウスホイールが使えるのが便利(だけどなれちゃうとInfernoのときにいらいらするかも)。

フォントを選べば日本語も表示できます。
Infernoからfont以下を持ってきて、acmeのfontにコピー。
acmeの起動オプションで
acme -f /font/misc..... (なんかunicodeっぽい名前のフォントのパス)
とするとOK。
ただ,acmeをインストールしたところがルートになるっぽいので、厄介です。
常用するには気合が必要。

1 件のコメント:

  1. > acmeをインストールしたところがルートになる

    /n/local にローカルファイルシステムがマウントされるみたい。なので問題無。

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