2011年3月8日火曜日

wikifs一部修正

メモ取り環境としてwikifsがいい感じです。Dropboxで共有することで、
各所で同じwikiにアクセスできます。

が、!で始まる行があるとputするたびに!のあとに空白がだんだんと増えていくようです。
これを抑制するのに、wiki.bを編集しビルドしなおしました。
場所は/appl/cmd/wikifs/wiki.b。


Wpre =>
if(inlist){
prefix = "";
inlist = 0;
}
if(inpara)
inpara = 0;
s = endlin(s, dosharp);
s += "! " + w.text + sharp;


とあるところの最終行、"! "となっており、空白がくっついています。
空白を取り除くと解消されました。

その他小技

行番号の表示。
行番号を表示するのは難しそうなので、
力業で行の先頭に行番号を挿入してやる。


Edit 0,$ |grep -n .*


こうすると行の頭に番号が振られる。

取り除くには、


Edit 0,$ s/^[0-9]+://g


とする。

選択範囲をパイプでコマンドに渡し、その結果で置換するには、
マウスで選択した後、| コマンド を実行するだけ。
たとえば、上で示したように、|grep を実行するとgrepの結果に置き換わる。

あと、困ったのが、HOST OSとのコピー/ペースト。
ペーストは問題無さそうだが、Acmeの文字列をsnarfすると、
ペーストするソフトによっては日本語が文字化けするっぽい。
ひとまず、クリップボード監視ソフトを使い、
クリップボードの内容を逐一テキストにダンプするようにし、
そのファイルをロードすることで日本語入りの文字列を取り出せるようにしておく。
ちょっと面倒だけどしょうがないか。

ちなみに、クリップボード監視ソフトのオススメは
!Mr.Clipboard
Windows7でも動いた。

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