armadilloへのポーティングはタイマー割り込みが入るところまではいけましたが、
その際のプリエンプション処理でおかしくなるらしく、頓挫中です。へこむー
audioについて試してみました。
どうやらon MAC, on Linuxではaudioデバイスをサポートしていないようで、
on Windows, on FreeBSD では試せそうです。
emu/の下に各ホストOS用のemuのソースがありますが、
audio.cがあり、かつemuファイルに/dev/audioをサポートする旨書かれているのは
Win, BSDのみでした。
BSDがいけるならOSXにもポーティングできないものか?
それはさておき、Inferno日記を参考に、音を出してみました。
Windows XP上のemuで試しました。
(参考: http://www.ntl.co.jp/2/product/inferno/beginners/008.html いつもお世話になっております)
・オーディオデバイスのバインド
bind -a '#A' /dev
とすると/dev/audio, /dev/audioctlが現れました。
bindの意味はよくわかっていませんが。
・データの用意
付属のプレーヤーではwavファイルそのままでは再生できず、変換の必要があるそうです。
/appl/cmdに変換プログラムのソースがあるようで
cd /appl/cmd
limbo wav2iaf.b
として、生成したwav2iaf.disをどっかにコピー。
ひとまず/tmpにコピーしておいた。
wavを/tmpにおいて
wav2iaf test.wav > test.iaf
などと変換。
wavファイルはCDからEACというソフトで取り出しました。
EACおすすめ。CCCDもいける。
・再生
auplay test.iaf
とすると音が鳴りました。すばらしい!
ちなみにテスト音源はTOTOのFalling in Between。なかなか良い。
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